予算別 革靴を履き始めるまでに必要なお金を実体験から解説

こちらのページでは初めて革靴を履く人向けに、革靴とそれに付随する道具を揃えるにはどの程度の予算を用意すればいいのか、予算を1万円区切りで解説します。
どの価格帯も筆者が実際に購入、使用中の靴の情報です。(2022年1月現在)

既に予算が決まっている方も是非ご一読ください。
予算内で購入した場合、他の予算と比較して筆者が感じたことが、あなたの靴選びのお役に立てると思います。

目次

始めに

本ページでは以下のことをルールとしています。

実際に購入したもの。
②靴の材料に本革を使用していること。
③靴を長く履けるよう靴ベラ、手入れの道具も購入すること。
※いずれの価格帯でも靴ベラと手入れの道具は同一の物としています。

ルール設定の理由は以下の通り。
①は記事を書くからには責任があるので自分で購入して履き心地を確かめました。
②については革靴入門者向けのブログなので外せません。
③については、購入した製品を長く履いていただくためです。

この先で度々出てくるキーワード
シューツリー
靴の手入れ
「靴の製造方法」
については「」内をクリックすると各リンクにつながっているので参考にしてください。
リンクが無い物は作成中です。

予算1万円前後

予算が1万円前後だと選択肢は相当限られます。
私が実際に購入した内訳だと10,118円で1万円未満では購入できませんでした。

皮革紳士購入内訳
靴 (楽天市場で購入) 4,400円
靴磨き道具1式 2,200円
シューツリー  3,418円
靴べら   100円
合計    10,118円

以下に私が実際に購入したサイトのリンクを貼っておきます。

靴に関しては2足購入した場合の1足の価格となります。
1足のみ購入した場合は6,490円です。

靴は2足買った場合の1足分の価格を採用しても合計1万円を下回ることはできませんでした。

靴よりその他の道具の方がお金がかかっていることに違和感を覚える方もいると思いますが、手入れと日常の扱い方を誤るとすぐに汚れが目立ったり形が崩れてしまうので最低限上記の物は用意した方が良いです。

靴については表面の革は本革を使用していますが、靴底(ソール)の質のせいか履き心地はお世辞にも良いとは言えないです。
セメント製法という製法で作られているため靴底(ソール)がダメになった時が靴の寿命です。
冠婚葬祭などで革靴が必要で、見た目にこだわらないからとにかく革靴を履いているという体裁を整えたい人に以外にはお勧めできないです。

予算1万円以上2万円未満

この価格帯になると選択肢が増え、靴の量販店やスーツの量販店で靴を選ぶことがでるようになります。

皮革紳士購入内訳
靴 (ABCマートで購入) 10,000円
靴磨き道具1式 2,200円
シューツリー  3,418円
靴べら   100円
合計    15,718円

ABCマートで1足10,000円の革靴は表面に国産革を使用しています。

ABCマートの靴は履き心地、見た目ともに悪くないので就職活動や就職を機に革靴をまずは安く靴を履き始めたい場合はこちらがおすすめです。
この靴を含め定価が1万円から2万円の靴の大半はセメント製法という製法で作られていて、ソール(靴底)がダメになると修理ができず使い捨てとなる点が注意点です。

予算2万円以上3万円未満

皮革紳士購入内訳
靴 (REGALアウトレットショップで購入) 23,000円
靴磨き道具1式 2,200円
シューツリー  3,418円
靴べら   100円
合計    28,718円

靴はREGALの佐野アウトレットショップで購入しました。

下の文字をクリックすると佐野アウトレットショップで購入した時の記事をご覧いただけます。

佐野アウトレットショップで購入

靴は2万円以上の価格帯から見た目、作りが大きく違ってきます。
見た目については素材の革のランクが上がるため良くなっていきます。
私が購入した靴はグッドイヤー製法という作り方でで作られているため、ソール(靴底)を貼り替えることができます。
手入れと修理をきちんとすれば5年履き続けることは造作もありません。
履き心地も先にあげた価格帯とは別物です。

この価格帯は靴に気を配りたい、良い物を長く使いたい人が履き始めるのに適していると思います。
注意点としては2万円以上3万円未満の靴は製法、革の質ともに様々な靴があるので、お店と靴をきちんと選ぶ知識が必要です。

予算3万円以上4万円未満

皮革紳士購入内訳
靴 (REGAL 正規店で購入)32,000円程度
靴磨き道具1式 2,200円
シューツリー  3,418円
靴べら   100円
合計    37,718円程度

写真は筆者が5年ほど前にREGALの正規店で購入したものです。
うろ覚えですが3万2千円程度で購入しました。

3万円以上の革靴はメーカーの正規店で購入すれば修理可能な製法の物がほとんどです。
足に合ったサイズの靴を選べば履き心地が良く、手入れをしていると靴に興味のない人からは「いい靴をはていているね」「きちんと手入れしているね」と言われます。

この価格帯の靴は初めて各革靴の質の面で失敗したくない。きちんとした靴を履きたい。といった方向けです。
人と接する機会の多い職業の方は予算の都合がつくなら、この価格帯から始めることをお勧めします。

まとめ

安く革靴を履き始めたいなら1万5千円程度の予算がおすすめ
長く履く、履く頻度が多いなら4万円程度の予算が必要

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初めての革靴選び、迷わず失敗しないよう情報提供いたします。

レザークラフトを通して革への興味を強め、
革靴の魅力に気づきつつある32歳。

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